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東工取24時間取引の問題点

24時間取引化への移行による問題点

24時間取引する場合に考えておかなければならないことは、次の通りです。
①価格変動が大きくなる
②取引ルールの変更
③取引会社の選択(しっかりとした会社を選ばないと経営破綻の危険性が高くなる)

①と②については、どのようになるのか、まだ十分に分かっていない状況なので、第二段階の状況を把握した上で、対応を考えなければならないようです。

問題は、③の取引会社の選択です。東京工業品取引所の会員、すなわち商品取引会社は、24時間取引化によって、大きな問題を抱えることになりました。それは、対面取引の利益が大きいので、人で対応しようと思えば、人件費が増えるし、インターネット取引に変えるのであれば、利益が減少してしまいます。こう考えると、先物取引をしている会社にとって、24時間取引はコスト増、利益減少にしかつながりません。ですから、それほど簡単に24時間取引に移行できるとは考えられません。これからの1年間で、対面取引を主体にしている会社が、どのように対応するのかを見極めなければなりません。会社によって考え方が違うので、良く分かりませんが、取引会社が淘汰されることは、まず間違いのないことだと思います。

この記事のカテゴリーは「東京工業品取引所」です。
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