第二段階実施後、1年以内に24時間化の円滑な実現を目指すということなので、このスケジュール通りであれば、遅くても来年2010年5月には24時間取引に移行することになります。
それでは、我々一般投資家は、この状況にどのように対応すべきなのかを考えなければなりません。その前に、24時間取引に変わることで、取引にどのような影響が出るのかを考えてみましょう。その参考になるのが、すでに24時間取引されているFX(外国為替証拠金取引)取引です。FX取引を参考に、24時間取引のメリットとデメリットを考えてみます。
(1)24時間取引のメリット
1日24時間取引ができると、
①月曜日~土曜日の朝まで、24時間いつでも売買が出来る
②自分の好きな時間に取引が出来る
③日中に仕事があるサラリーマンや勤め人の人でも、帰宅してから取引が出来る
などのメリットがあります。
つまり、自分のライフスタイルに合わせて、いつでも自由に投資が可能になるということです。
(2) 24時間取引のデメリット
逆に、1日24時間取引ができると、次のようなデメリットがあります。
①為替変動による損失リスクがある
②金価格はヨーロッパやアメリカ市場の重要経済指標や為替によって大きく動くので、寝ている間に価格が変わっていて、知らない間に決済されているというようなことが起こります。
日本時間の17時以降にロンドン市場がオープンし、さらに22時以降にニューヨーク市場がオープンします。第二段階では、アメリカ市場の動向は無視できますが、第三段階では、夜中が取引の中心時間帯になると思います。
24時間取引化に備えて考えておかなければならないことは、次の通りです。 ① 価格...
24時間取引化に対応する上で、我々投資家が考えておかなければならないことは、次の...
24時間取引化への移行による問題点 24時間取引する場合に考えておかなければなら...
第二段階実施後、1年以内に24時間化の円滑な実現を目指すということなので、この...
24時間取引(夜間取引)への移行は、つぎのように3段階のステップを踏んで実現を目...