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金利先物取引とは?

金利先物取引は、短期金利の先物取引です。取引は取引所で行なわれます。

 たとえば東京金融取引所に上場されているユーロ円3ヵ月金利先物は、将来のある一定の日付から始まる、円の3か月金利、具体的には全国銀行協会が公表する期間3か月のユーロ円TIBOR(Tokyo InterBank Offered Rate)を現時点で予測し、現時点で価格を決める取引です。これにより、将来の円資金取引レートを確定することができ、将来起こり得る円の短期金利の変動リスクを軽減することができます。

 ユーロ円3か月金利先物取引は、元本1億円を1単位として取引され、価格の表示は、100から年利率(360日ベースの90日もの)を引いた数値となります(例えば、金利が3.50%の場合は96.50となります)。呼値の単位は、0.005刻みで、1取引単位(1ティック)当たり1,250円に相当します。取引最終日は、各限月の第3水曜日の2営業日前で、最終決済日は取引最終日の翌営業日です。最終決済は、差金決済となります。また、TIBORの小数点第4位を四捨五入し、その値を100から引いた値が最終決済価格となります。例えば、取引最終日のTIBORが0.12786%であれば、ユーロ円3か月金利先物の最終決済価格は、99.872(=100-0.128)となります。

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