先物取引の決済方法は2通りあります。1つは転売または買戻しによる差金決済、もう1つは現物の受渡しによる決済です。但し、日経225のようなペーパー商品には、現物決済というのはありません。
1.転売・買戻しによる差金決済
建玉が、その後の価格変動により値洗い益が出ているからその利益金を受け取りたい、あるいは値洗い損となっていて相場も反転する気配がないので損失が大きくならないうちにやめておこう、と判断した時、インターネット上の画面から仕切注文を出します。
利益金が出ている時は、委託証拠金の額が利益分だけ増えた額になります。しかし、損金が出ている時には、委託証拠金の額が減っています。但し、委託証拠金が不足になる場合は、不足額を支払わなければなりません。その期限は、翌営業日の正午までです。もちろん、決済時には、取引会社の委託手数料も同時に決済されます。
2.受渡しによる決済
現物の受渡しにより決済しようとする時は、商品取引所が指定する日時までに総取引金額を支払わなければなりません。受渡しによる決済については、取引会社にお問合せください。私もまだ経験したことがないので、よく分かりません。申し訳ありません。
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