先物取引は価格変動が大きな商品を扱う生産者や企業にとって必要な商取引であることが理解できたと思います。
ところが、リスクヘッジの手段である先物取引を、お金儲けのために、つまり『資産運用手段』として利用しようとする人や企業(投資ファンドなど)が出てきたのです。
先物取引のしくみを利用し、価格(相場)の上下する動きを予測しながら、『資産運用』して利益を上げようとします。しかし、先物取引も株や不動産などの投資と同じで、利益を上げ成功する人ばかりではありません。予測が外れ、投資資金だけでなく、財産まで失くしてしまう人たちもいます。それは、他の投資手法に比べてレバレッジが大きいからなのです。
先物取引の場合、現物取引と違ってレバレッジが大きいので、儲けも大きいですが損失も大きいので、リスク管理をきちんとしておかなければ、財産まで失ってしまうことになりかねません。そのため、に、財産まで失くしてしまう人が出やすいので、先物取引は怖いというレッテルが貼られたのではないでしょうか!
金の場合、13万5千円の証拠金があれば、金1Kgつまり約300万円の取引ができます。レバレッジは22倍になります。2007年の後半あたりから、ストップロスを設定して取引をすることができるようになったので、財産を失くすようなことはまず起きないと思います。すべて自己責任なので、リスクをきちんと把握して取引してください。そうでなければ、悲惨な将来を迎えることになってしまいます。
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