実際の先物取引をどのようにするのかを、金の先物取引の例で説明します。
ここでは、対面取引(営業員を通しての取引)ではなく、インターネットでの取引を前提に説明します。
インターネットを使ってパソコンまたは携帯電話で売り買いの注文ができます。また、現在の価格や出来高、さらに価格トレンドなども見ることができますので、使い勝手に慣れてください。IDやパスワードがありますので、大事な資金を失くさないためにも、他人に知られないように取扱いに注意しましょう。
どのような商品を買うとはも同じですが、取引の注文は、あなた自身の判断で行ってください。けっして、他人の意見で取引しないで下さい。後悔しないためにも。
取引注文の項目は、
① 商品名 金 を選択
② 何月限 最も先の限月 を選択
③ 売りか買いか 買い を選択
④ 新規か仕切りか 初めての時は、新規 を選択
すでに建玉があるときは、仕切り を選択
仕切りというのは、買い建玉を転売し、または売り建玉を買い戻して取引を終了させることです。
⑤ 取引枚数 預託資金の額を考えて 選択してください。
⑥ 取引希望価格
売り買いする価格が決まっている時は、指値(希望価格)を指定してください。
決まっていない場合には、成行 を選択
仮に3,000円の指値で買い注文を出したとします。この場合、3,000円以下なら買うという指示になります。実際に、この価格以下で売りたい人が現れなければ、取引は成立しません。
価格を指定しない場合には、成行注文になります。
成行というのは、取引の値段を指定せずに「成行にまかせる」注文のことをいいます。
⑦取引期限 通常は、その日だけの注文になります
取引項目の順番や名称は、取引会社によって違いますので、画面上でよく確認してから取引注文を出してください。
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