世界中に「お金=マネー」が有り余っています。アメリカは、サブプライム問題を解決するために、世界中にドルを垂れ流しています。

   そのせいでドルはすべての通貨に対して安くなっているばかりでなく、原油や穀物、そして金属資源などの商品までもが値上りしています。

 今後、この流れはさらに加速し、世界中の「マネー」が利益を求めて、商品に限らず、為替や株などの先物市場になだれ込んでくるようです。

暴落にどう対応すればいいのか?

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 ドルに代わる通貨としてユーロが買われていますが、もっと安全な資産でもありマネーでもある金が、ますます注目されることになるでしょう。

 これから、金への投資は、かってないお金儲けのチャンスになるだけでなく、資産保全にもつながります。

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アピールポイント
 先物取引とは、『将来のあらかじめ定められた日(満期日)に、現時点で取り決めた価格で売買する取引』の契約を取引することをいいます。

 なんだかよく分かりませんね。
もう少し分かりやすく説明すると、例えば金(1Kg)を来年の1月に買いたいという取引の契約を今年4月にします。これが先物取引です。

 なぜ、こんなことをするのかというと、今金の価格が1グラム3,000円だとします。来年1月には4,000円になるかもしれないと考えた場合、今3,000円で買っておけば、来年1月に買った場合よりも1,000円安く買うことができます。しかし、予想が外れて2,500円になったとしたら、500円の損になってしまいます。

 価格変動が激しい商品を売買する場合には、できるだけ価格変動を抑えて商品を仕入れた方が、安定した経営ができるからなのです。そういう先物取引のしくみを利用してお金儲けをしようと考えた人たちが現れました。それが、ヘッジファンドです。この金余りの時代の寵児なのかもしれません。

 先物取引というと、原油や穀物、そして鉛やゴムなどの工業用品、そして金やプラチナなどの貴金属の取引が知られていますが、今では、日経225などのインデックス、そして為替などの先物取引が盛んに行われるようになってきました。そんな先物取引のしくみや利益の上げ方などを説明しようと考えています。